転換社債を額面100円当り、株式に転換した場合の評価で、転換社債の株価(時価)と転換価格を比較する尺度を 『理論価格』 といいます。パリティ(parity)とも言います。理論価格(パリティ)の算出式は、
パリティ(円)=株価÷転換価格×100 のようになります。株価と転換価格が同じならば、パリティは100となります。額面100円に対していくらという金額で表示され、株価に連動する性質を持っています。たとえば、株価が1,200円、転換価格が1,000円の場合、パリティは、1,200÷1,000×100=120円です。また、パリティは株式に転換する場合の尺度でもあるので、パリティが100以上ならば株式に転換しても良いが、100以下ならば株式に変換すると損をします。
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一定期間内に保有者が発行会社に対して請求すれば、あらかじめ定められた価格(転換価額)で、株式へ転換できる社債のことを 『転換社債』 と言います。CB(Covertible
Bond)」とも呼ばれています。2000年改正商法で「転換社債型新株予約権付社債」という名前に変わりました。転換社債のメリットは一般的に株式の配当よりも利子収入が高いことです。転換社債は株式に転換して売却することも出来るし、転換社債のままで売却することも出来、値上がりしていればキャピタルゲインを得ることが出来ます。また、株式に転換してもそのまま持ち続け、配当金を受け取れます。 |
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